【自然の呼び声】イベントで登場した場所へ若葉と巡るシリーズの記事です。
Sims3のワールド
前回キャンプ場に行った若葉、お土産にマスコットのスタンリーくんぬいぐるみを買ってきました。リビングの椅子のうえに座らせています。
これまでイベントで登場した様々な場所を若葉と巡ってきました。残すはこの週刊草に触れよう第3号と第4号の舞台、シャン・シムラとスターライト・ショアを残すのみ。しかし、この二つはSims3のワールド。
若葉『残念だな、どちらも遠すぎる』
Sims4では、Sims3のワールドは実装されていないので直接赴くことはできません。
若葉『どんな場所だったんだろう。せめて夢で行けたらいいのに』
夢で行けたら…?
じゃあ、行ってみる?…ということで、
Sims3 起動!!
若葉を再現したシムをこねました。
これまでにSims3で遊んでたマイシムをSims4で再現したことは何度もありましたが、逆は初めてです。さあ、Sims3の若葉と一緒にシャン・シムラとスターライト・ショアを見に行きましょう!
ひとまずワールドに配置します。ギターを所持品にいれたらさっそく弾いてくれました。
カウプラントとも戯れます。うん、若葉っぽい。Sims4と違って、Sims3では種から育てる必要はなく購入画面から手軽に買えたんですよね。
さて、ちょっぴりSims3の若葉に愛着が芽生え始めたところで、シャン・シムラから行ってみましょう。
本当は以前Sims3のエミット氏に会いに行った時↑くらいのボリュームで各ワールドごとに記事をまとめたかったのですが、久しぶりにSims3をプレイしたせいでカメラ操作を忘れてしまい、結果めちゃくちゃ画面酔いしてしまいました(T_T)
そのためしっかりとしたプレイができず、だいぶアッサリした内容になっております。もっとちゃんとレビューしたかったのにすみません💦
あいにくサギらしき鳥はアカデミーにも学者の庭にもいませんでしたが、このあたりの水辺に飛んでくる様子をとらえた写真が「週刊草に触れよう」の表紙になっていたのでしょうね。
シャン・シムラ
シャン・シムラとは、拡張パックWorld Adventure で行けるようになる3つの旅行先のうちの一つで、中国がモデルのワールドです。
所持品の携帯電話から旅行内容を決める画面で、ワールドの説明が載っています。
中国、シャン・シムラは鍛錬、平和、明瞭な精神に重きを置く人々の地です。滞在している間、冒険者たちはアカデミーで武術を習い、学者の庭で瞑想を学ぶよう勧められます。運が良ければ、シャン・シムラの有名な花火大会も見物できるでしょう!
やってきました。
緑豊かな森に橋、水路に囲まれた町が見えます。
万里の長城のような城壁と合わさって巨大な龍のように見える遺跡もありますね。
町から橋を渡ったところに区画が二つ。
むかって左側の建物が不死鳥拳法アカデミーです。
アカデミーの庭には門下生の姿がありました。「週刊草に触れよう」ではこういう記述がありましたよね。
武芸道場の不死鳥拳法アカデミーで門下生たちがトレーニングに励む中、近くの池で次の獲物を狙う灰色のサギ
ここでいう近くの池というのは、区画の中央にある あの窪んだ池のことなのでしょうか?
アカデミーの隣にある「学者の庭」という区画にも池?がありますし、こっちという可能性も?
めっちゃ鯉が見える。
せっかくなので不死鳥アカデミーまで行ってみます。
不死鳥アカデミーでは武術スキルを学ぶことができるようです。楽しそう!使えたら絶対カッコいいですよね。Sims4でも実装してほしいな。
丸太でできたトレーニング人形にひたすらパンチしてスキルを上げていくと…
胴着を着用するようになりました。
暗くなってきたので帰ります。
自然と歴史を感じる建築物が魅力的なワールドでしたね。
スターライト・ショア
週刊 草に触れよう 第4号
「きらびやかなロス・スエニョス通りから数ブロック離れただけで、鋭い観察眼を持つ動物愛好家ならば、ヤマアラシ、ジャックラビット、さらには白い尾を持つシカも時々発見できるでしょう」
スターライト・ショアは拡張パック「Show time」に付属してた街です。これはスポットライトを浴びる系の職業(マジシャン、シンガー、曲芸師)が追加される華やかなデータセット。
自然がテーマだった今回のイベントとはイメージが違ったので、まさか「週刊草に触れよう」でこの街が取り上げられるとは予想外でした。
スターライト・ショアは旅行先だったシャン・シムラとは違い、シムが住む町です。ワールド選択画面に出る説明文を読んでみましょう。
300年以上前に修道士によって創設され、スターライト・ショアの名で知られるようになったこの町には、懸命に生きるシムたちが絶えず集まります!夢を持ったシンガー、ミュージシャン、その他のパフォーマーが巡礼に訪れ、美しい海岸、ユニークな文化、数々の奇抜な娯楽ステージ、パフォーマンス大会、コンサートが待つこの場所で、大ブレークを目指しています。この町には、世界中から沢山のシムが集まるのです。
多くの有名なパフォーマーたちがここを巣立ち、新しいスターが毎日発掘されています。無名でも才能、情熱、固い意志を持ち、無一文から大金持ちになって夢を叶える次のシムは、一体誰でしょうか?
こちらがスターライト・ショアです。海と山に囲まれた都会、といった印象ですね。
なかなか高低差のある町です。中央を通る二車線の道路が、おそらくロス・スエニョス通りでしょう。
ちょっと見えにくいですが、通り沿いには大きな看板が立ち並んでいました。山にはハリウッドサインのようなものも。
この町に本当に「ヤマアラシ、ジャックラビット、さらには白い尾を持つシカ」が生息してるんでしょうか?試しに山のほうにある釣り場に行ってみます。
バイクかっこいい!
オープンワールドならではですね。
大通りから離れた釣り場へ行くと、意外と自然が豊かであることに気づきました。これは確かに野生の動物がいそう。
釣り場に到着。これはヤマアラシとかがいてもおかしくないですね。まあ、Sims3 は野生動物がでてくるゲームではないので、その姿を拝むことはできませんでしたが「野生動物が良そうな雰囲気」を実感できてよかったです。
(拡張パック「Pets」を入れたら、もしかしたらシカが出てきたかもしれません)
野生動物はいませんでしたが野生のジャガイモは発見しました。
ここからは眺めも良いですね。最後に町の公園を見て終わろうと思います。
公園にも大きな池がありました。大通りだけみたら都会的な印象でしたが、公園は自然を生かしたのどかな場所です。
大きなステージも見えます。あそこで日々多くのシムたちがパフォーマンスをしているのでしょうね。
思い出は額縁に
今日もヘンフォードに朝がやってきました。
若葉「なんだかすごく楽しい夢を見た気がする」
夢の中でシャン・シムラとスターライト・ショアの景色を垣間見ることができた若葉。でもやっぱりSims4の彼自身にもその景色を少しでも見てもらえたら…そう考えた結果、
各ワールドの景色を
額に入れることにしました。
忘れられた洞穴、シルバン・グレード
コモレビ山、Granite Falls
シャン・シムラ、スターライト・ショア
見るだけで、若葉との思い出が蘇ります。
見るだけで、若葉との思い出が蘇ります。
さすがに6枚も飾れば壁ギッチギチになってしまうのでこの後減らしましたが、この絵を通して若葉に景色を見せてあげることができたので大満足です。
さて、本日の朝食はカエルの炎煮込み。
以前作り置きしていたものを自律で冷蔵庫から出してきました。やっぱり好きなんだね、カエル。
食後は敷地内のキャンプファイヤーに火をつけて、ギターの演奏をしてもらいました。
ヘンフォードの小鳥さんたちが音色につられて集まってきています。
ウサギ穴から出てきたウサギさんも若葉を見ていますね。かわいい!
さてさて、長々と続けていた「自然の呼び声」シリーズですが、ようやく最後まで書ききることができました。自然とアウトドアが大好きな若葉と、色んな場所に行けてとても楽しかったです。
拙い部分もあったかと思いますが、このシリーズを通してシムズの自然の美しさが少しでも伝わっていたら嬉しいです。
シリーズを終えた記念に、最新の若葉をギャラリー共有に出しました。もう彼を共有に出すのは3回目くらいなのですが、特質に上級登山家が追加されてたりとバージョンアップしております。もし彼に興味を持ってくださった方がいらっしゃったらどうぞお迎えくださいませ。
ここまで読んでくださって
本当にありがとうございました!
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