【自然の呼び声】イベント、番外編の記事です。
これまでの様子はこちら ↓
登場人物紹介
空木 若葉(うつぎ わかば)
アウトドア好き・クリエイティブ・善人
外交的・アクティブ
アウトドアガチ勢な植物学者
趣味はガーデニング・キャンプ
釣り・ロッククライミング
番外編#2 Mt.Komorebi
ロッククライミングの練習に余念がない若葉、なんとついに…
ウォール耐久チャレンジを制覇しました!おめでとう!
これにより【炎のチャレンジ:危険】に挑めるようになりました。
ヒィイイ!!
燃えてる!!!(;゚Д゚)
昔のバラエティ番組みたい!
若葉も燃えてる!?(;゚Д゚)
特に熱がったりはしてませんでしたが、見てて怖いので止めさせました。ちなみにスクショ撮り忘れていましたが、この後 通常のロッククライミングを行い、ついにスキルがLv.9に到達しました。やった!これでようやく…!
週刊 草に触れよう 第1号
「Mt.Komorebiは素晴らしいスキーリゾートと疲れを癒す温泉で世界中で有名ですが、ユキマツのゲレンデ以外にも、多くの自然の驚異があります」
若葉「コモレビ山の自然、そこにある植物…今の俺なら見に行けるかもしれない」
はい。というわけで【自然の呼び声】イベントで登場した場所へ若葉と巡る番外編、今回はこちら「週刊草に触れよう 第1号」に特集されているコモレビ山に行ってみることにします!
イベントから登山ツアーを選択。せっかくなのでコモレビ山に住んでいるマイシムを誘いましょう。
季節は秋。涼しい土曜日の朝8時、ステファン温泉にメンバーが集結。
登山メンバーその1
ノエル・フロスト(魔法使い/小児科医)
本の虫・家族志向・寛大
低い自尊心・ファーザーウィンターベイビー
「最近は職場と家の往復でなかなか自然と触れ合う機会がなかったので、今日はとても楽しみです」
ノエルはワーカーホリックなので、登山は良い気分転換になりそうですね。
登山メンバーその2
立待 泉(ヴァンパイア/救急医)
天才・芸術愛好家・野心家
アウトドア好き・ブラザー
「みんなで登山やなんて楽しみやなぁ。疲れたり、しんどなったりしたらすぐ言うてな。体が一番大事やさかいね」
泉先生は救急医なので何かあってもすぐに対応してくれそうで心強いです。
登山メンバーその3
紫 ゆかり(魔法使い/JK)
マヌケ・本の虫
「登山に必要そうなアイテムは全部持ってきました!え?荷物が多すぎる?」
ユカリちゃんは形から入るのが大好きなので完璧な装備で来てくれそうです。でも、あれもこれもと登山グッズを買いすぎてる気がしますね。
以上、この3人とコモレビ山の山頂を目指します!
第1エリア:ユキマツ
初級の目標はこちら。
「ツアーのメンバーをクライミングルートの上のルート地図のそばに集めましょう」
「登山ツアーのリーダーの準備状況を確認する」
「何らかのエクササイズをさせてシム一人の体を温める」
よーし!
まずは登山のスタート地点である、スキー場の裏にある崖のところまで向かいましょう。開始直後から別行動になっとるー!
一瞬で崖の前まで来た3人はそれぞれロッククライミング開始。
崖の上まで飛んで行っちゃうかと思いましたが、そこは登山ツアー、崖はちゃんと自力で登ってくれるみたいです。
若葉が崖下まで来た頃には、もうノエルとユカリちゃんが登り切っていました。泉はどこだろう?
若葉も、健康スキルが高いのでやろうと思えば瞬間移動できるのですが、彼は自然と登山を体験したいと思うので、地道に歩く&登ることにします。
初級の項目クリアのため、登る前に準備状況を確認してストレッチを行いました。
そして若葉もロッククライミング開始!
するとその手前で、先に登っていたはずの泉先生が若葉より低い位置から登っている姿を発見!
どうやら、一度登った後コウモリ形態で降りて、また登っているようです。
すごいね泉先生!
しょっぱなから飛ばしてますね!
いやでも、もしかしたらあとから到着した若葉に寂しい思いをさせないよう一緒に登ってくれているのかも?エェー!?優しすぎる!
なんて言ってると若葉がもうすぐ登り終わりそう!
泉先生も2回目のロッククライミングを終えて、全員がルート地図に到着!
初級はあっさりクリア!第2エリアに進みます。
第2エリア:コモレビ山ベースキャンプ
第2エリアに到着。先程の快晴から打って変わって曇り空。雪も降っています。
若葉には「新たな高みに到達した」と「コモレビ山ベースキャンプ」というムードレットがついていました。
そして若葉を見たメンバー3人が、若葉の吹き出しを出しながら喜んでいます。たぶん、若葉の評判のよさに反応しているんだと思いますが「第2エリアに到着できて嬉しいね!次のエリア目指して頑張ろうね!」って言ってくれてるように見えてモチベーションが上がります。
中級の目標はこちら。
「ツアーのメンバーをクライミングルートの上のルート地図のそばに集めましょう」
「クライミングルートの状態を調べる」
「岩崖を登る」
「シムの一人に1時間以上休憩を取らせる」
コウモリ化した泉先生、一番乗りで崖下に到着。
泉先生が見上げる先には…魔法のホウキで移動してきた二人の姿が!
崖に埋まってるように見える…(;゚Д゚) 怖い!
雪山ホラーにありそうな光景!
そのままホウキで降り立つ2人、まだ背中が埋まっている…
一方若葉はテントの中でリラックス。
本当は紅一点のユカリちゃんに休んでもらいたかったのですが、世帯が違うシムは操作できないためテントで休憩するよう指示が出せなかったんですよね。
でも実際、崖下まで飛んでるユカリちゃんよりも歩き続けている若葉の方が消耗しているはずなので、そういう意味では若葉に休んでもらうのが一番なのかもしれません。
あれ?テントの向こうに見える人影は…?
ユカリちゃん何故そこに(・ω・)?
さっきノエルと一緒に崖下まで飛んで行ってたはずなのに、普通に散歩しています。
「ちょっとあっちの方 見てきまーす」
一方その頃ドクター2人は
ノエル「わあ!雪がすっごくふかふかしてますよ!」
泉 「パウダースノーやろか?雪かきも軽々できるで~」
崖の上で雪と戯れていました。
ここで若葉が休憩1時間を終えました。
若葉「テントの中が暖かかったせいか、外に出たら余計に寒さを感じるな」
雪は深々と降り続いています。若葉はすごく寒そう!走ってつり橋を渡ります。その奥に見える崖には、今まさに登っているユカリちゃんの姿が見えました。
若葉「体を温めて早く登ってしまおう」
飛ぶように走る若葉、一瞬宙に浮いてました。
崖下に到着。クライミングルートの状態を調べます。
空から降る雪は、綿のような大きさに変わってきました。聞こえるのは冷たい風の音だけ。鉛色の雪景色はどんどん深くなっていきます。
そしてそんな雪を相変わらず全身で堪能するドクター2人。
ノエル「少し雪が重たくなってきましたね」
泉「さっきよりも気温が下がったんかもしれへんね」
なんてやり取りを見てたら若葉が登り終えてました。しまった!登ってる姿を撮り損ねた!ごめんよ、若葉(ノД`)・゜・。
さて、中級をクリアしたところでいったん区切ります。ここまで読んでくださってありがとうございました!次回へ続きます。
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