【自然の呼び声】イベント4週目前半の記事です。
これまでの様子はこちら ↓
登場人物紹介
空木 若葉(うつぎ わかば)
アウトドア好き・クリエイティブ・善人
外交的・アクティブ
アウトドアガチ勢な植物学者
趣味はガーデニング・キャンプ
釣り・ロッククライミング
洞窟からのこだま
ヘンフォードは今日も快晴。良いお天気が続いて嬉しいです。
若葉は朝の涼しいうちにジョギングをすることにしました。
ヘンフォードは自然豊かなので空気も美味しそう。
ご近所さんのお家が見えてきたところで
Uターン。家に戻ります。
若葉『朝ごはんは何にしようかな…?』
そうだね、お腹空いてきたね。今日はいよいよアレを作るよ!
報酬でGETしたレシピ『自然のご馳走』!
新しい料理を作るときはいつもワクワクしますね。アニメーションを見るのも楽しいです。今回はタマネギやアスパラを切っている様子が確認できました。付け合わせかな?
フライパンだ!炒め料理なんですね。
ちなみに、若葉のキッチンに置いてあるキノコバスケットは、myshunosunさんのHerbalist KitchenというCCセットのものです。若葉にも今回のイベントにもぴったりのアイテムでお気に入り🍄
完成しました!なかなか豪華!大きなキノコはGranite Fallsで獲れる(若葉も家で栽培している)アミガサタケ、とんがったキノコはヘンフォードで獲れるカラフルなキノコのうちのどれかかな?なんて想像が膨らみますね。
しかし、説明文の「3秒ルールは適用されません」とはどういう意味だろう?自然の中で食べるのが前提の料理なのかな?もしそうなら、地面に落ちてしまうと食べれなので3秒ルールが適用されないのも頷けます。
「自然のご馳走」を食べると食通と美味しい料理のムードレットを獲得しました。でも、カエルの炎煮込みのような専用のムードレットはなさそうですね。ちょっと残念。
さて、イベント4週目始めましょうか!
風は、生き生きとした植物シムのダリア・ファーレンへと姿を変えました。
最初に「私は風に囚われた精霊」って言ってなかったっけ?てっきり悪い風に捕まって身動きが取れない精霊なのかと思っていましたが、風=精霊=植物シムのダリアだったってこと!?
…まあ、たしかにイベント中はずっと「風の囁き」が聞えてましたもんね。悪い風がアドバイスを囁いてくるわけないもんね。
ここでGoogle先生のAIによる解説を見てみましょう。
「囚われる」という言葉は、単に物理的な拘束だけでなく、精神的な束縛や制約を表す場合にも使われるため、文脈によって意味を理解する必要があります。
な、なるほど…
つまり「風に囚われていた」というのは「風に姿を変えられていた」と読み取るべきだったというわけですね!くぅっ…これは私が読解力不足でした。日本語って美しいけどムズカシイ!
なんとか納得したところで今週のタスクを確認します。
「木造りの玉座を作る」
「シムを屋外で過ごさせる」
「デザートブルーム公園に戻る」
玉座のレシピはポイント不足で受け取れなかったので「デザートブルーム公園に戻る」からしてみましょうか。「公園に行く」ではなく「公園に戻る」という表現が良いですね。ストーリー性を感じます。
デザートブルーム公園に戻ってきました。
お題が「洞穴を開いて、その秘密を探索する」に更新されました。【こじ開ける】の選択肢も出ています。やりましょう。
公園のチェステーブルにはトリンがいました。きっとすれ違いざまに手を振ってくれたと思います。そういえば彼はノエル育成日記でもこの公園でチェスをしていましたね。お気に入りの場所なのかも。
本日のOasisSpringsの天気は晴れ・熱波!遠くに蜃気楼が見えて とても暑そう。
洞穴が見えてきました!
入り口を塞いでる木の板は 器用さスキルLv.10がないとぶち破れませんが、若葉ならその条件をクリアしてるので大丈夫。
開きました!いざ、洞穴の中へ!
ここから2択問題が始まりました。4問連続で正解しないと、また初めからやり直しになります。ちなみに私は4問連続正解するまで3回やり直しました。
正解の選択肢は「広い道を進む」 → 「梯子を登る」 → 「絶壁へ飛び降りる」 → 「洞穴に入る」 …これでついに…
「忘れられた洞穴」に到着!
あの木の板で塞がれた洞穴は、この特殊エリアへの入口だったんですよね。そのことは以前から知っていたのですが、実際に来るのは初めてです。こういう隠し要素はまだ先で楽しみたいな…と思って意識的に避けてたら、来るタイミングを完全に失っていたんですよね(;^ω^)
大きな岩に囲まれた洞窟内はとても静かで、頭上からは雫がぽたぽた落ちてきています。真夏のデザートブルーム公園とは打って変わって、ひんやりと澄んだ空気を感じそうな場所ですね。
洞窟に入ってすぐの場所はかなりの暗さ。しかし奥は明るいようです。進んでみましょう。…おや?手前にあるのはカエルが捕まえらえるポンプでは?
せっかくなので探してみると、ドロガエルの捕獲に成功しました。これでまた炎煮込みが作れるね!
ポンプの近くには野生のセージの茂みが生えていました。植物学者の若葉は興味深そうに観察しています。
しばらく進むと、開けた場所に出てきました。
洞窟の高い天井から優しい陽の光が差し込んでいて、水場がきらきら光っています。
岩の上には大きなクリスタルが。とても綺麗ですね。これはなかなかのパワースポットな気がする。
さて、「洞窟の中で写真を撮る」という項目が出たので取り掛かりましょうか。まずは陽の光が射しこむ水面と岩を撮影!自然が偶然生み出した景色、本当に美しい。若葉は絶対この写真をスマホの待ち受けに設定してると思う。

次は岩肌に根付いているクリスタル。
自生している珍しい植物に、
カエルがいそうな丸太。
まあ、調べますよね。丸太にはなんとサーファーナスガエルがいました!捕獲成功!レアな品種です!
洞窟内の水場では釣りができたので、魚釣りに挑戦してみることにしました。
何が釣れるかな?珍しい植物、珍しいカエルに出会えたので期待してしまいますね。
洞窟内には魚が跳ねる水音が響くだけ。若葉は景色を眺めながら魚がかかるのを心静かに待ち続けます。
かかった!フグです!レアな品種!
お次はチョウザメ!こちらもレアな品種!…おや?この水場は淡水かと思ってたんですが、海水だったのかな?
釣りを楽しんだ後、若葉は自律でギターを弾き始めました。もともと森やキャンプ場など、自然豊かな場所で弾くのが好きなんですよね。初めて訪れた神秘的な場所にインスピレーションを受けたのかも。
先程までは水音しかしなかった洞窟内に、ギターの音色がこだまします。
とても素敵な場所でしたね。このままだと若葉がここでテント張って野営してしまいそうなので、そろそろお家に帰りましょう。
洞窟の出入り口の岩が紫色に光っていました。もしかしてクリスタルが含まれているのかな?
洞窟の洞穴から一気にヘンフォードに帰宅!ま、眩しい!!ずっと暗い洞窟の中にいたので目が覚めるような明るさですが、時刻は17時半。もう夕方です。
残ったお題は「木造りの玉座を作る」と「忘れられた洞穴での発見を共有する」
(馬パックは未所持なので追加の目標はスルーします)
ポイントが貯まっていたので木造りの玉座のレシピをGET!
このネーミングですか?「木造りの玉座に上り詰めなきゃ」と友達に言う方が、「屋外トイレで用を足してくる」よりもずっと聞こえがいいですからね。
また独特な説明文が出てますね。シムズ節が効いてて大好きです。私もこういうノリの文章が書けるようになりたいです。

では木造りの玉座の制作を開始します。この木工台の作業スペースで足りるのか心配ですが、それを言っちゃあ野暮ですよね。
若葉が玉座を作ってる間に、洞窟で捕まえたサーファーナスガエルを前回捕まえたシマモンツキガエルの隣に置いてあげました。いや~いいですね!こうレアなカエルを立て続けにGETしちゃうと全てのカエルを捕まえたい欲が出てきますね。でもカエルは25種類もいるみたいですよ。なかなか骨が折れそう。どうする?若葉?
ふとゲーム画面の左下を見ると「イベントのクエストを完了する」という吹き出しが出てました。恐怖バグに見舞われたので”欲望と恐怖”はOFFにしてたはずなんですけど…こういう細かいところまでイベントの要素が出てくるんだな~と思わず感心してしまいました。
おっと、ここでハロルドからスパイス・フェスティバルへのお誘いです。スパイスが主役のフェスですが、きっとチーズ好きの彼はトッピング用のマイチーズを持参してくるでしょうね!
若葉は絶賛玉座を製作中ですが「忘れられた洞穴での発見を共有する」のタスクをこなさないといけないので行ってみましょう!
警報級の大雨!!!
夏のSunMyshunoは天気が安定しませんね。フェスが中止になってもおかしくない程の悪天候ですが、シムたちは会場に一直線です。何が何でも楽しむという心意気がアツい!
フォーを食べる前に、ハロルドに洞穴での出来事を共有しましょう。
ハロルド「それはすごい!シルヴァン・グレードの魔法を思い出すよ!隠れた場所に魅惑の秘密があるというのはロマンがあるな!若葉もそう思うだろう?」
シルヴァン・グレード?
唐突にぶっこんできましたね。それは「忘れられた洞穴」と同じような特殊エリアの名称だったはずです。ちなみにプレイヤーは、入口は知っていますがまだ行ったことがありません。これは今後の伏線なのか、存在を知らないプレイヤーに気づきを与えるためのジャブなのか。
まあいいや。今はスパフェスを楽しみます。フェスの目標が「箸で食べる」だったので、ハロルドの希望通りフォーを頂きましょう。
大雨の中フォーを立ち食いする若葉。フォー自体は一般的な材料しか使われてないと思いますが、思い切り自然の猛威を感じながら食事していますね。
陽が落ちて会場内に明かりが灯りました。ふと周りを見渡すと、マイシムのヴァイオレットがギターを弾いています。彼女にも洞穴での出来事を共有してみましょう。
若葉「はじめまして、若葉といいます。ハイドのお姉さんですよね」
ヴァイオレット「あ、あなた知ってる。よくハイドのシムスタグラムで見かけるもの」
ヴァイオレット「忘れられた洞穴…シルヴァン・グレードの魔法を彷彿とさせるわね。隠れた場所に心が奪われるような秘密があるなんて話、弟も好きだと思うから今度話してあげて」
ハロルドの時と全く同じ回答でした。この2人はシルヴァン・グレードを知っているということ?まあハロルドは冒険好きの特質持ちだし、ヴァイオレットはWillowCreekに住んでる魔女なので知っていてもおかしくはないですね。
あれ?
そういえばハロルドはどこに行ったんだろう?
スパフェス会場近くのレストラン(メイド喫茶にする予定)のなかでヴァイオリンを弾いていました。
あれ?フォーは??まだ食べてないんじゃない?でもヴァイオリンを雨に濡らさないよう ちゃんと室内で弾いてる姿は、コレクターで物を大切にするハロルドらしいなと思いました。
フェス終了までまだ時間はありましたが、ヘンフォードに帰ってきました。
玉座制作の仕上げに取り掛かります。
完成~!三日月の意匠窓がウェアウルフっぽさを感じます。これ、Granite Fallsのキャンプ場や国立公園内に置きたいなぁ~チート使わないと無理かな?
おっ!ウフフもできますね!これは是非やってみたい!でも若葉は今パートナーがいないので、パートナーがいる別のシムにウフフってもらおうかな?
項目が「木造りの玉座を使う」に更新されたので、チャンピオンのように小便をする…じゃなかった、王のように玉座に上り詰めましょう!
【洞窟からのこだま】クリアです!
あなたのスキルが隠された脅威を解き明かし、中に秘められた魔法を再び目覚めさせました。植物シムの世界を更に詳しく掘り下げていきましょう…彼らと自然とのユニークな結びつきの秘密を解き明かし、ルーツに潜む魔法について探索しましょう。
ほほう。これまで「隠された秘密」や「風が運ぶ真実」「秘められた魔法」など表現されてきたものは、てっきり忘れられた洞穴のことかと思っていましたが、どうやら植物シムに関する秘密のことだったようですね。
報酬もGET!これで一応、イベント限定アイテムは全て手に入れられたようです。よかった!
シマモンツキガエルとサーファーナスガエルを観察する若葉さんの図。
もしかして若葉も集めたくなっちゃってる?後ろに飾ってる昆虫21匹より場所取りそうだよ?置くとこあるかな?