【自然の呼び声】イベントで登場した場所へ若葉と巡るシリーズの記事です。
これまでの様子はこちら ↓
登場人物紹介
空木 若葉(うつぎ わかば)
アウトドア好き・クリエイティブ・善人
外交的・アクティブ
アウトドアガチ勢な植物学者
趣味はガーデニング・キャンプ
釣り・ロッククライミング
コモレビ山ワールドの住人
ノエル:ファーザーウィンターベイビー魔法使い
泉 :コモレビ系ヴァンパイア
ユカリ:魔女っ子JK
前回のあらすじ
「週刊草に触れよう 第1号」に特集されているコモレビ山に行くことにした若葉。コモレビ山の住人3人と共に、朝8時から登山ツアースタート。前回、第2エリアまでクリアしました。
第3エリア:凍てつく氷瀑
第3エリアに到着です。
山は相変わらずの曇り空。雪も降り続けています。目標はこちら↓
「ツアーのメンバーをクライミングルートの上のルート地図のそばに集めましょう」
「シム一人に何かを食べさせる」
「シムの一人に勇敢に登らせる」
おや?確か他のシムズプレイヤーさんのブログでは、このエリアで焚火に関する目標があった気がするんですけど載ってませんね。ランダム要素だったのかな?
メンバーの誰もが、コモレビ山のこの高さにまで至れたことに喜びを感じています。グループのリーダーは「中級登山家」の特質を獲得しました。
というお知らせが出ました。特質欄を見てみると、確かに追加されています。アウトドア活動の成功率が少し上がる効果があるとのこと。
(そういえば、前回第1エリアから第2エリアに移動するタイミングで「初級登山家」の特質を得ているはずなのに気づいていませんでした。お知らせを見逃していたのかもしれません)
若葉はクライミング装備を所持していますが、まだ身につけていません。所持品から身につければ、クライミングの成功率が大幅に高まります。
………えっ?(;^ω^)
ほんとだ、素手だ!(;^ω^)
うっかりしてました。なんと若葉は第1エリア、第2エリアの崖をクライミング装備なしの素手で登っていたようです。わんぱくすぎる!
後ろのみんなはちゃんと手袋してるのに…ごめんね若葉(ノД`)・゜・。
後ろの3人、並んで同じポーズしながら視界を確認してるの面白い。
この第3エリアは一番難易度が高いはず。しっかりクライミング装備を付けて、崖を目指します。(画像はユカリちゃんがホウキで飛んでいくところ)
崖までの道すがら、自生しているブラックベリーを発見。夏がシーズンの植物のはずですが、実がなっています。(※今の季節は秋)
「シム一人に何かを食べさせる」という目標クリアのため、このブラックベリーを食べてみることにしました。
うーん…まあまあ(収穫物を食べたことにより)
確かに「生」の味がしました。ちょっと味が薄い気もしますが…
若葉「味が薄い…こんなに雪深い場所に生えてるのだから仕方ないか。むしろ枯れてないことがすごい」
少し離れたところにはじゃがいもの苗木がありましたが、こちらは収穫できませんでした。
若葉「じゃがいもは今がシーズンだから寒さには強いはずけど、ここで育つには栄養が不足しているように見えるな」
なんて若葉が植物を観察している間にも、登山メンバーは着々とクライミング中。一番に登り切ったのは泉先生のようです。
さて、若葉もあとに続きましょう。
目標を達成するために【勇敢に登る】!
この【勇敢に登る】というのは、ロッククライミングスキルLv.9になってようやく選べるようになる選択肢です。これを解除するためにずっと家で、ジムで、スキルを鍛え続けていたんですよね。すべてはこの時のために!
力強い動きでガンガン登っていく若葉。頼もしい!
今までで一番大きい崖でしたが、順調に進んでいきます。
声が聞こえるな~と思ってみてみると、ノエルが歌を歌っていました。若葉を応援してくれているのかもしれません。
足がズッポリ埋まってる泉先生はブラッドパックで血液補給。ノエルや若葉なら快く噛ませてくれるでしょうが、登山中に貧血になると危ないですからね。きちんと自己管理してる泉先生さすがです。
と、ここで若葉が崖を登り切りました。
改めて見るとなかなかの高さ!
ノエル「若葉さん、お疲れさまです」
若葉「崖を登る途中、ノエルの歌声が聞こえてきて勇気づけられたよ。ありがとう」
ノエル「いえ、そんな。皆さん怪我無く無事に登れて本当に良かったです」
さあ、あとはルート地図の場所に向かうのみ。一面吹雪いているのでどこに行けばいいのか分かりにくかったですが、しばらく道なりに歩いた先にありました。
メンバー全員で向かいます。相変わらず雪は降り続けていますが、少し勢いが落ち着いてきました。灰色だった空が少し明るくなり、わずかに太陽の光が差し込んでいます。
ユカリちゃんと泉先生は、ホウキとコウモリ化で一足先にルート地図地点に到着。
ノエルは若葉と一緒に歩いてくれました。今までずっとホウキに乗ってたのにどうしたんだろう?でも一緒に歩けて嬉しい♪
ふと前方を見ると、てるてる坊主が出現!森の精霊ですね。これは縁起がいい!みんなが怪我無くクライミングできたことへの感謝と、この登山ツアーの成功を祈る意味を込めて願い事をしました。
森の精霊の霊気(森の精霊に願をかけた結果)
森の精霊に願いをかけた若葉は、不思議な霊気に包まれるのを感じました!素敵な気分です!
更に進むと洞窟を発見。
5つ選択肢が選べました。全部試したいところでしたが、他のメンバーを待たせるのは申し訳ないのでまたの機会に。【山の湧水を飲む】のみ試してみます。
洞窟に入っていく若葉。今回のイベントで何度も見てきた後ろ姿です。(忘れられた洞穴→マジックビーンポータル→シルバン・グレード)
若葉が湧水を飲みに行っている間、3人は雑談したり歌ったりしてました。空から舞い降りてくる雪がどんどん小さく少なくなってきましたね。もう止みそう。
30分ほど経過したのちに若葉が出てきました。
降り注ぐ脅威(雷雪により)
雷と雪が同時に!なんて凄まじい空模様でしょう。恐ろしくも美しい天候です。
冷たくて生き返る水(山の洞窟の湧水を飲んだ結果)
山の湧水ほどリフレッシュできるものはありません。…ただし洞窟の安全を祈りましょう。
山の洞窟に入ったはずなのに雷を見てきたようです( ゚Д゚)
外に繋がっていたのでしょうか?私もその光景見たかった!湧水を飲むところも見たかった!
みんなと合流します。お待たせしました。第3エリアはこれでおしまいです。さあ、頂上へ進みましょう!
第4エリア:コモレビ山の頂き
ついに登頂しました!
一行は無駄のない動きで易々と凍てつく氷瀑を制覇し、コモレビ山の山頂に到着しました。メンバー全員が喜びに浸っています!
重力なんて怖くない(凍てつく氷瀑をゴールして金のメダルを獲得した結果)
全て見下ろせるこの快感。最高です。
ロックスター(ロッククライミングにより)
究極のクライミングを成し遂げました!若葉こそが絶壁の魔術師です!
全員が自信のある吹き出しを出しています。若葉もガッツポーズ。嬉しそう!みんな本当におめでとう!
特質欄も確認します。第3エリアで獲得した【中級登山家】が【上級登山家】にアップグレード!コモレビ山を登れる知識を達人レベルで備えているシムの称号を得ました。これでまたアウトドアガチ勢っぷりが増しましたね。とても嬉しいです。
それにしても、なんて壮大な景色なんでしょう!力強い岩肌に降り積もった真っ白な雪、透き通る氷のように澄んだ空、静かに吹く風、何もかもが美しい!
この雄大な景色を、もっと空に近い場所で見てみたい。
深い雪をゆっくりと踏みしめながら一番高いところを目指します。
進んでいくうちに、少しずつ陽が傾いてきました。時刻はもう18時過ぎ。朝に出発してからもう10時間以上経過していたんですね。
(ちなみに、このエリアは建築モードに切り替えができるそうです。なので山小屋や温泉などを建てたりギャラリーから区画を配置したりもできるみたいですよ)
到着しました。
こんなに美しい夕陽は今まで見たことがありません。どこまでも続く雲海も幻想的です。山頂に自生する植物を見たいという目的も忘れて、若葉はただただ目の前に広がる雄大な景色を眺めていました。
ふと反対の景色に目を向けると、そこには大きな三日月が。こんなに月を近くに感じたのは初めてです。
西の空にはまだ太陽があるのに、東の空はすっかり夜になっていました。まるで別世界のよう。
夕方から夜へと移り変わる空が本当に綺麗で、いつまでも眺めていたくなる光景でした。
でも、いつまでもここにいるわけにはいきません。名残惜しいですが陽が沈んでしまう前に下山しましょう。
ノエル!
ユカリちゃん!
泉先生!
みんなありがとう。3人と一緒に登れて楽しかった!とってもとっても素敵な思い出ができました!
この景色を、若葉もみんなもきっと忘れないでしょう。
温泉と雪まつり
この日はちょうど雪まつり。コモレビ山の頂上から「雪まつりに出かける」を選択してみんなで一緒に下山します。
まずは温泉で疲れを癒しましょう。
あっ!ロッククライミングの装備つけっぱなし!( ゚Д゚)
外して外して!
温泉に浸かる若葉、すごく気持ちよさそう~!山頂は晴れてたけど寒かっただろうし、じっくり温まってね。
メンバー3人も温泉にやってきました。(乱入してきた感がすごい)
男性陣は自然と横並びになりました。
そろって歌を歌っています。すごくご機嫌ですね。かわいい。3人とも穏やかな性格なので仲良さそう。
ユカリちゃんは少し離れたところにいました。こちらはちょっと眠そう。途中ホウキで移動してたとはいえ、まだティーン。メンバーの中で一番疲れているのはユカリちゃんかも。
もうこのまま解散してもいい気がしましたが、せっかくなので雪まつりも覗いていきましょう。
ちょ、若葉ストップ!( ゚Д゚)
まさかの水着のままダッシュ!
湯冷めするとかのレベルじゃない!なんでそんな当然のように裸足で雪の上を走っているの!?( ゚Д゚)
これにはさすがのヤマちゃんもびっくり。
若葉だけでなく、泉先生やノエルも水着のまま会場に来ちゃった。もう、見ているだけで寒い!MCCCを使って急いで冬服に着替えさせました。
着替えてホッとしたところで、ヤマちゃんと記念撮影。
泉先生はキッズとお喋り。
ノエルは若葉や会場に来てた大人たちとお喋りしてました。若葉が食べているのは玉子ラーメンです。
ユカリちゃんはなぜか会場周りをジョギングしてました。登山を終えたばかりなのに!?温泉で疲れてたようにみえたけど、もう回復したのかな?若さってすごい!
会場から花火が上がりました。もう雪まつりもクライマックスですね。そろそろ解散して、各自おうちに帰りましょう。
帰宅後、上級登山家の報酬:高みの業績クライミング表彰盾を飾りました。金メダルみたいなものですね。これ、中級では銀の表彰盾、初級では銅の表彰盾がもらえます。せっかくなら3つ飾りたいな。もう一回登って途中下山したらもらえるのかな?今度試してみようと思います。
盾をクリックしたら「眺めを思い出す」という選択肢が出ます。若葉にもさっそく思い出してもらいました。(画像は盾を見つめる若葉)
そしてブレスレット!これは可愛いですね!山のかたちにデザインされてて、アウトドア好きの若葉も気に入りそうです!
報酬確認後、自律でロッククライミングの練習を始めてしまった若葉さんの図。
やばっ!登山ツアーしてきたばかりなのにまだ登るの!?( ゚Д゚)
深い雪、森の精霊との出会い、山の洞窟内で見たらしい雷雪と湧水、そして山頂の美しい景色…そういったものが「Mt.Komorebiの秘密」として特集されていたのかな?なんて思いました。
この番外編では、【自然の呼び声】イベントで登場した場所へ若葉と巡る様子を綴っていきたいと思っています。それでは、また次回。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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