【ずっと友達】#4週目 前半

2025年12月16日火曜日

イベント

 

【ずっと友達】イベント4週目前半の記事です。

登場人物紹介



美海  :地元とユニたん大好きな小学生ギャル
ユニたん:ユニコーンのぬいぐるみ



拓海:美海の兄・地元と海を愛するギャル男
スア:美海の祖母・Tomarangの大地主

いなくなっても、絶対に忘れない



朝の7時半。
美海が1階に降りると、スアばあちゃんがちょうど朝ごはんを作っているところでした。




普段影が薄いわりに、しれっとお題をクリアすることのあるスアばあちゃん、ブログには載せていませんが実はしょっちゅう誘惑的になるんですよね。テレビや特質から影響を受けているようです。今もトマト切りながらピンクな気分になっていました。

美海「おばあちゃん何作ってるの~?」




スア「自分の朝ごはんに決まってるだろ、美海もお腹が空いたなら自分で用意しな」

ばあちゃんは一人分の食事しか作ってなかったので…




CCのおままごとキッチンで作ることにしました。完成したのはグミパンケーキ。

美海「料理するの好きかも。もっと上手くなりたいな」




食べ終えたら…




イベント4週目に取り掛かります。
いなくなっても、絶対に忘れないという、切ないけれど前向きなチャプター名ですね。ヒントとして表示された吹き出しに「友達を置き去りにしないで!」という言葉に涙腺を刺激されます。




美海「よし!今日も遊びに行くよ、ユニたん♪」




美海「ハッピーな一日にしようね!」

所持品に入れる前に、しっかりハグをしました。




向かうのはWillowCreakの不思議な木。




幹の窪みを通って…




2人だけの秘密の場所、シルバン・グレードに到着。




この時、美海が自律で天灯を空へ送っていました。ユニたんとの友情が永遠に続くことを願ったのかな。




美海「着いたよユニたん。今日は何する?」




ユニたんは冒険に出かけたがっているとのこと。シルバン・グレードを全力で楽しみたいということかな?よし、ここで思いっきり遊ぼう!







最後のプレイセッションが終了しました。たくさんの体力を使いましたが、美海は疲れた感じがしません。もっと続けることはできますが、残ったできることはあまり多くありません。

心から楽しそうな美海。しかし、今日はユニたんの声が聴こえません。魔法が消えかかっているのでしょうね、もう時間がないのかも。




魔法が終わるその前に、美海の思いをユニたんに伝えます。




美海「今日もちょー楽しかったね!美海、こんなにワクワクな冒険ができるなんて思いもよらなかった!ユニたん、ありがと!」




レンズが修理できた今、必要なのは、シルバン・グレードの最後の写真です。

いつの間にかレンズが修理されてる!?
拓海がやってくれたのか?いや、きっと美海のユニたんへの思いが強い魔法となってレンズが修復された…そう解釈します。




美海「あれ?レンズが直ってる!やった!ユニたん写真撮るよ!」




美海「最高ハッピーなユニたん、アンジ~!」



また撮影が失敗してると切ないので、色んなフィルターを使って沢山撮っておきました。




さよならを言う時が来ました。この時間を大切にしましょう。

ああ…切ない。
ついに魔法が消えてしまうんですね。




美海「ユニたん大好きだよ!ユニたんの声が聞えなくても、美海が大人になっても、ユニたんが美海の大切な友達なのはずっとずっと変わらないからね!」




ハグは一生ものでしたが、それでも足りません。
美海だけが、さよならを告げるような光を目にし、ほんの少しの悲しみも感じましたが、一緒に冒険を楽しめたことを幸せに感じています。この記憶が永遠に残ることは、間違いありません。




美海『うっ……泣かない。美海は泣かない。ユニたんが心配しちゃうもん。大丈夫、大丈夫だよ』




友達がいなくなってしまったような寂しさを振り払うように、美海は帰路につきました。




「いなくなっても、絶対に忘れない」クリアです。うーん、切ない。
次がいよいよイベントの最終回ですね。
美海の思いと成長を最後まで見守りたいと思います。

ここまで読んでくださって
ありがとうございました。



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